kintone hack は、技術とアイデアでkintoneの新たな可能性を切り拓くコンテストです。
「そんな発想があったのか!」「どうして今までなかったの?」と思わせる、
目からウロコのkintoneカスタマイズアイデアをお待ちしています。
kintone hackの特徴

開発力 × 表現力を磨ける!
アイデアを形にする過程で、開発スキルや伝える力を伸ばす機会に。審査員のサイボウズ社員から直接コメントや評価がもらえるのは、hackならではです。

つながりが生まれる!
挑戦者同士や観客と交流し、新たなつながりを築けるのもhackの魅力。刺激を受け合い、技術力やモチベーションを高めるきっかけになります。

Cybozu Daysで登壇できる!
サイボウズ最大級のイベントでステージに登壇。1,000人以上の観客の前でプレゼンし、ユーザーの共感をリアルに感じられます。
スケジュール
イベントの流れをチェックして、準備を始めよう!

エントリーのながれ
まずはプレエントリーから!予選出場者が決まるまでのステップは以下の通りです。

①プレエントリー フォーム提出
名前やメールアドレスなどを入力して送信するだけでプレエントリー完了

②プレエントリー 受付メールが届く
受付メールに書類審査フォームが含まれます

③書類審査フォーム提出 本エントリー完了
提出期限:2025/6/20 23:59

④予選出場者決定! ゲストスペースへ招待
書類審査の結果は、2025/7/11以降、代表者にメールでご連絡します
過去挑戦者の声
実際どうだった?過去に挑戦した方の感想をご紹介します。

もともと発表が苦手で、人前で話すことに抵抗がありましたが、hackに参加したことでその不安がなくなりました。
技術者が自分のスキルやアイデアを自由に発信し、輝ける場があることは素晴らしいと感じています。
kintone事案をきっかけに集まったメンバーでしたが、せっかくなのでチームで参加してみたいという話があがり、参加になりました。
他の発表者の内容が凄く刺激になった、来年も見てみたい!と感じました。


hackという一大イベントは、kintoneとJavaScriptを勉強するモチベーションになり、
また、職場でアプリを開発する際の知見も広がっています。
来年も、アイデアやプレゼン力を含む総合力で挑んでみたいと思います。
kintone hack のネタを考えるのが楽しいです。
素敵な演出の中で発表できるのが嬉しい!

審査員
kintoneを知り尽くしたプロフェッショナルが、あなたの挑戦を見守ります。

みなさまの情熱と創造力から生み出される、
独創的なアイデアと革新的な技術を楽しみにしています!
青野慶久
サイボウズ株式会社代表取締役社長
一緒にCybozu Daysでお会いしましょう!
2024 チャンピオン

永田亮介 氏/羽田晃治郎 氏
株式会社現場サポート/KAIZEN
より直感的で、ユーザーライクな帳票作成を実現!
- 従来の帳票と同じレイアウトでkintoneに入力できる仕組みを開発。
- 「入力のしやすさ」に着目し、操作感を変えずにExcelからkintoneへの移行ハードルを下げた点が高く評価され、見事優勝を果たしました。
募集要項
エントリー概要
- カスタマイズ / プラグイン / 外部サービス連携など、ハックの仕方は自由です。
- 特に、次のような要素を盛り込むとより魅力的になります。
- 共感を呼ぶユースケース:実際の業務やビジネスで活かせるリアルなイメージが湧くこと
- わかりやすい課題解決の提案:「どんな課題をどう解決するか?」が明確であること
注意事項
- 募集は先着30チームです。定員に達し次第、受付を早期に締め切る場合があります。
- カスタマイズは、アップデートの影響を受けにくいカスタマイズを推奨します。DOM操作など保守性に課題のあるものは、審査での評価に影響する場合があります。
参考: そのカスタマイズ大丈夫? アップデートの影響を受けにくいカスタマイズTips -
2025の予選はサイボウズ東京オフィスでオフライン開催予定です。予選の交通費・宿泊費は自己負担となります。
予選の様子は、観客向けにオンラインでライブ配信を行います。
応募資格
以下の条件をすべて満たす方が対象です。
- ご自身でプレゼン資料やデモを用いて発表できる方
-
以下の日程にオフライン参加できる方
- 予選(8/22)@サイボウズ東京オフィス
- 本戦(10/27)@ Cybozu Days 2025
-
発表内容や登壇者情報等のメディア公開(Web記事・動画)に同意いただける方
予選ルール
- 1人またはチームでの参加が可能です。チームメンバーは最大5名まで。
- 予選会場には代表者2名までお越しいただけます。
- 登壇時間は1チームあたり5分。
- プレゼン資料やデモは登壇者ご自身で作成してください。
審査の流れとポイント
書類審査 / 予選審査を経て本戦出場者を決定します。
書類審査のポイント
- 有用性:観客が「自分も使いたい!」と思えるアイデアか?
- 新規性:これまでにない新しい視点や技術を活かしているか?
予選 / 本戦で求められるポイント
予選と本戦では、上記に加え、予選では審査員の、本戦では観客の共感を得たり、心を動かす発表が求められます。
-
表現力:「驚き」や「感動」を与えられるか?
※演出上、カンペや台本を見ながらの発表はご遠慮ください。
FAQ
チームでの参加は可能ですか?
はい、個人でもチームでも参加できます。
チームでの開発や発表を行う場合は、代表者がエントリーし、書類審査時にチーム情報をご記入ください。
ただし、複数のチームへの掛け持ち参加はできません。
コーディングが必須ですか?
必須ではありませんが、カスタマイズに関する発表が求められます。
他社のノーコード/ローコード製品の活用や、プラグインや外部サービスとの連携など、幅広いアプローチが可能です。
募集要項に沿った内容をご準備いただければ、問題ありません。
エンジニアではないですが、参加できますか?
はい、どなたでもご参加いただけます!
ただし、本イベントはkintoneのカスタマイズをテーマにしたコンテストです。
ご応募にあたっては、ご自身でプレゼン資料やデモを使った発表が必要になります。
まずは募集要項や過去の発表一覧をご覧いただき、内容をご確認のうえご検討ください。
kintone hack 2024発表一覧
プレエントリー時にプレゼン内容が決まっている必要はありますか?
プレエントリーの段階では、アイデアがまだ決まっていなくても大丈夫です。
書類審査フォームでは、アイデアの概要を簡単にご記入いただきますが、プレゼン資料の準備は書類審査通過後でOKです。
kintoneの開発環境はどのように準備すればいいですか?
開発環境をお持ちでない場合は、kintone開発者ライセンスの取得をお願いします。
予選のオンライン配信はサイボウズパートナー限定ですか?
今年はパートナー限定ではなく、一般公開で配信予定です。
どなたでも観戦いただけます。
昨年の予選の様子を見ることはできますか?
はい、プレエントリーしていただいた方には、昨年の予選の様子を収めた動画(限定公開)のURLをメールでお送りします。
ご参考としてぜひご活用ください。まずはプレエントリーをお願いいたします!
サイボウズのロゴやキャラクター、またはkintone hackのロゴを作品の発表資料に使用できますか?
はい、所定のガイドラインに沿っている場合に限り、サイボウズのロゴやキャラクター、kintone
hackのロゴを発表資料などにご使用いただけます。
ご使用の際は、以下のガイドラインを必ずご確認ください:
・ロゴの利用・商標について
・ロゴ・キャラクター利用ガイドライン(製品別)
不明点がある場合や、使用可否に迷われる場合は、事前にお問い合わせください。